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2017/05/31

70歳スタイル


先日、大阪に帰省した時の母。
バッグとスカートを愛用してくれています。
(ついでにピアスも私作!)

御年70歳の母ですが(身内が言うのも何ですが)おばあちゃんな雰囲気があまりなく、着るものも娘の私たちと変わらないものを愛用しています。
70歳ぐらいになったらこんな感じかな?と想像するのと、今の70歳は違ってきているのかもなぁ〜、と思ったりします。

ちなみに母はスカートをパリッとアイロンをあてているのですが、それだとリネンが固いうちは妙な広がり方をするので、くるくる縦に巻いて手で扱くと良い感じに縦シワができて広がりも抑えられられますよ。

個人的にオススメはくるっと丸める派なんですけどね。。



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2017/05/26

価格を再考してみました。

レザーフラワーのヘアアクセサリー

今週にだしたコサージュのヘアゴムの価格を見直してみました。

価格付け、毎回とても悩む課題です。
未だにバッグやヘアゴムも、この価格で良いのか悪いのかわからないのですが。。
自分で買うのであればコレぐらいかな、という感覚価格、材料費や工賃、在庫リスクなどの作り上の価格、そして周囲に聞いてみて価格を考えています。
本当に難し〜い!

そしてずっと悩んでいた事は商業施設のイベントやお店に委託したりすると、だいたい50〜60%がお店に委託する金額になってしまうこと。
1000円の物ならば600〜500円でお店に卸して、販売してもらうのが多いと思います。
正直、今の私の価格付けではお店やイベントに出ると売れても利益が全くでない価格付けになってしまっています。

これは作家さんと話すといつも怒られてしまうのですが、ちゃんとイベントにも出られるように価格をつけて、それをちゃんと売れる様に作り上げることに対して、自分がもっと努力したり自信をもったりしないといけないな、と反省しています。

今回はイベントにも出て行けるように価格をつけよう!と価格を考えてみました。
でも、やっぱり自分だったらこれぐらいの値段だったら良いよね、という悶々とした気持ちが晴れなくて、見直すことにしました。

自分はどうなっていきたいのかな?ネットだけでなくお店に委託したり、もっともっと大きくなっていきたいのかな?とか色々考えてみました。
バッグやヘアゴムをお店に委託して大きく広げていく、ということは考えていなくて、自分が良いと思える値段で作り続けていくのが、今の自分にとってフィットする気がします。

大きく広げていきたい!そんな時期がきたら、また考えもかわっていくかもしれませんが、今はそんなこんなでやっていきたいと思っています。

コロコロ値付けを変更してしまって申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。



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2017/05/24

コサージュのヘアゴム作りました。

革花のヘアアクセサリー

コサージュのヘアゴムを作りました。

革の花びらを重ねたシンプルな作りです。
ベースは革のヘアゴムなので髪束にそってカーブが決められて、結わうと髪束を包む様に花が広がるので華やかな雰囲気になります。

このコサージュでサンダルとかパンプスをよくデザインしていました。
カシメで留めるデザインなので強度もあってカーブにも使えるし、便利?なコサージュ。
そんなコサージュでヘアゴムも作ってみました。

丸をいっぱい切って切り目をひたすら入れて、トドメには力いっぱいカシメを打つ!
そして切れ目の毛羽立ちを抑える溶剤で花びらを馴染ませて…
いつものバッグ作りとは違って、小さく作っていく作業は没頭感もあって楽しいです。
そしてコサージュは作っていく過程で見た目にも形がどんどん整っていくのが面白いです。

いいなぁ、作るのって楽しいなー。
いつまでも物を作る人でいたいなー、としみじみ思います。



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2017/05/17

リベンジ?コサージュ


すごく小さい革のコサージュ。

シンプルな天然石アクセサリーを作ろうと、少し作り始めたのですが。見事に中断…^^;
久しぶりに開いたアクセサリー用具の中に、以前に作ったコサージュを発見したのがきっかけです。

靴のデザインをしている時に、飾りとしてたくさんコサージュのサンプルを作っていました。
特に夏のサンダル企画の時期になると、私の机の上は革ハギレでいっぱいで「相変わらず机汚いですねー」と周囲も生暖かく見守ってくれていたのも良い(?)思い出です。

しかし、そんないっぱいの自作の革細工やコサージュはだいたい没になっていました。
作業が複雑だったり、形状に一定感が保たれなかったり、革を多く使いすぎて単価があわなくなったり、担当していたブランドで国内のメーカーさんに量産でコサージュを依頼するのは難しかったです。
そんなちょっと懐かしい思い出を運んできてくれたコサージュサンプルでしたが、、

はっ!今ならば作れるやん!
ちょっとー、ヘアゴムにつけても可愛いやん、アクセサリーにしてもかわいいのやないの!?
1人でこの3日ぐらい大コーフンです!
そんなこんなで、コサージュいっぱい作りました。

以前の私のドロンドロンした想いを晴らすべく、現在コサージュ物を作っています。
可愛いもん作ってリベンジやで〜!

* あ、ちなみに明日から週末まで発送をお休みする予定です。



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2017/05/13

ピアス作り。


久々のアクセサリー作り。
以前に自分で作って、よくつけているシンプルなピアスを作ろうとパーツを作っています。

以前はカラフルな天然石にはまっていて、ジャラジャラ自作のアクセサリーを耳に首に手につけていた時代もありました。
「デザイナーしています」と初対面の人に言うと「アクセサリーでしょ!」とほぼ100%言われていました。。
ちなみにcreemaショップURLアドレスの「colorn」はその頃に友達と少しやっていたブランド名でカラフルをもじった造語で、カラフルに装うことと、カラン、という小さな音のように気軽に身近なものでありたいと思って考えました。

今はカラフルコンビよりもシンプルなのが好みになってきて、少しづつ好きなテイストも変わってきたので、今はその頃の個性万歳!みたいなテイストとはちょっと違ってきてますが…^^;

そして自分で物を作っていると、どうもその軌跡の残骸がいっっぱい家に残ります。
たくさんありすぎるカラフルな石たち…。
これどうしようかなー、と久々に大量の石在庫を見て途方に暮れとります。。



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2017/05/02

バッグを洗濯しました。


ゴールデンウィークまっさかりですね。
お天気も良いので、汚れたバッグを洗いました。


革についた一時的な汚れ(服の色が移ったりボールペンがついてしまった、など)は消しゴムで擦る方がきれいに落ちます。
(革に染み付いてしまった汚れ(汗など)は洗いにかけた方が落ちます。)
最初に表面的な汚れを消しゴムで落とします。


その後に手洗用の洗剤で布の部分を水につけて洗います。
発送時のショップカードの裏面では、この「革を水につけない」お洗濯を推奨しています。
革に水をつけると水染みができる可能性があること、ナチュラルカラー以外の取っ手は革の際に染色剤を塗布している為に、色が染み出す場合もあるので、その様に記載しています。

でも、布の部分だけを洗うのは面倒ですよね。。
ここからは水染みができでも自己責任での洗い方です。^^;


個人的にはいつも革も布も一緒に洗剤に漬け込んで洗っています。
革の裏面もゴシゴシ洗っています。
革の裏面には毛羽立ち抑えの糊を塗布しているので、最初はヌルヌルしますが気にしない気にしない^^;


最後はハンガーに干しておしまいです。

水染みができても、裏面の毛羽立ちが多少でてきても、個人的にはあまり気にならないで使っています。
もちろん、人それぞれなので気になる方は布の部分だけの手洗に留めていただければと思います。

たくさん洗濯しつつ気軽に長く使っていただけたら嬉しいです。



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