ゴールデンウィークまっさかりですね。
お天気も良いので、汚れたバッグを洗いました。
革についた一時的な汚れ(服の色が移ったりボールペンがついてしまった、など)は消しゴムで擦る方がきれいに落ちます。
(革に染み付いてしまった汚れ(汗など)は洗いにかけた方が落ちます。)
最初に表面的な汚れを消しゴムで落とします。
その後に手洗用の洗剤で布の部分を水につけて洗います。
発送時のショップカードの裏面では、この「革を水につけない」お洗濯を推奨しています。
革に水をつけると水染みができる可能性があること、ナチュラルカラー以外の取っ手は革の際に染色剤を塗布している為に、色が染み出す場合もあるので、その様に記載しています。
でも、布の部分だけを洗うのは面倒ですよね。。
ここからは水染みができでも自己責任での洗い方です。^^;
個人的にはいつも革も布も一緒に洗剤に漬け込んで洗っています。
革の裏面もゴシゴシ洗っています。
革の裏面には毛羽立ち抑えの糊を塗布しているので、最初はヌルヌルしますが気にしない気にしない^^;
最後はハンガーに干しておしまいです。
水染みができても、裏面の毛羽立ちが多少でてきても、個人的にはあまり気にならないで使っています。
もちろん、人それぞれなので気になる方は布の部分だけの手洗に留めていただければと思います。
たくさん洗濯しつつ気軽に長く使っていただけたら嬉しいです。
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