試作の一コマ。
革小物は作りたいものが浮かんだら、紙でざっくり作ります。
そしてサイズ感を考えてみてから、Illustratorで絵を描いて、それを型紙に展開していくスタイルです。
Illustratorで型紙作ると修正もサイズ展開も楽だし、データーでとっておけるから型紙が汚くなったら、またプリントしたりして楽ちんなんですよね。
でも私の使っているIllustratorは１０年前のかなり年代物。
最近のIllustratorはすごい機能がたくさんで、びっくりします。
いいなー、使ってみたいなー、と思いつつ、今はそんなにIllustrator使ってないのにそこにお金かけるのもなー、とも思ったり。
ソフトやIT系はどんどん進化するけれど、革ミシンは何十年モノ？っていう中古ミシンがまだまだ現役。
変わっていくものと変わらないもの、どちらも程よくミックスされる物作りが好きです。
って何の告白！？なんでしょー。
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