作家活動も８年目だし、初の自己紹介してみようと思います。
長くなってしまったけど、よろしければお付き合いくださいませ！
文章では靴をはじめとしたモノづくりに長らく携わってきたので、そんな仕事部分を切り取っての経歴的な自己紹介。
画像では作家活動で作ってきたモノや活動についての自己紹介です。
こんな私が作ってますよー。
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ミヤジマ リカ
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▶ 大阪出身東京在住
大学卒業後、一般企業にて勤務。
その時の装いが制服着用だったので、靴は自然と革靴に…
「履きやすい靴ってないね」と職場で話していたことをきっかけに、じゃあ私が履きやすい靴作ってみよう！とお金貯めて上京＆靴学校入学。（思考と行動が若い…）
▶ シューズメーカー時代
「履きやすい靴作り」を求めて、浅草シューズメーカー企画 → オーダーインソール製作店頭販売 → オーダーシューズメーカー企画、とシューズ製作界隈をうろうろ。
「履きやすい靴作れるのはどこだろう？」と靴のことばっかりこの頃は考えていたかも。
そして、どうもひとつのことを極め続ける職人が自分の気質に合わない？とデザイナーに転向。
▶ シューズデザイナー時代
百貨店やら量販、カジュアルやらエレガンスやらいろいろなブランド経験しました。
靴の企画だけでなく、ディスプレイやPOPなど、とりあえず何でも担当したのは今に活かせているような…
シューズデザイナー歴は１０年。
最初の４年は会社員として、後６年はフリーランスのシューズデザイナーでした。
会社員デザイナー時代の激務で余裕のなさから、多少なりとも自分で時間をコントロールできるフリーランスの働き方に転向しました。
自分に合った働き方って大事ですね…
▶ 2015年より 個人作家
シーズンごとに新しいデザイン、企画を提案するデザイナー職１０年目。
どんどん新しいデザインを提案して生み出すのではなく、ひとつひとつのデザインにちゃんと向き合う物作りに気持ちが傾くように…。
そんなモヤモヤが止まらなくなってデザイナーを辞めることに。
物作りって1回ではぴったりの作り上げることができなくて、後に「ここをこうすればよかった…」って必ずでてくるもの。
企業だとそれが難しいけど、個人ならばそれができる！
そしてクライアントデザインでなく、「自分」が使いたいものや楽しいもの作りたい！と自分の「リカ」といいう名前から「ricca」とブランド名をつけました。
▶ 商品たち
最初は経年変化を楽しめるリネンとベジタブルレザーを使用したシンプルなバッグを。
次に長らく親しんだ革を素材に使用してアクセサリーも作り始めました。
たくさんの種類を出すのではなく、少ない種類でじっくりと向き合って作っていきたいと思っています。
シンプルな形状で多様な革を使用して雰囲気を変えたり、革の組み合わせを楽しんだり。
手にする人それぞれにフィットするモノづくりを理想にしています！
ーーーと、長い文章最後まで読んで頂きありがとうございました！
これからもどうぞよろしくお願いいたします！
